富山の魅力溢れる風景を満喫! 夏の観光情報

富山の夏には、気温が平地よりも低く過ごしやすい場所や、水と緑に囲まれ涼を感じられる場所など、避暑に適した名所がたくさんあります。

夏のみどころ

みくりが池

室堂のシンボル、みくりが池。夏のみくりが池は、青く澄んだ紺碧の湖面に美しい立山三山を映し出します。

黒部ダムの放水

黒部峡谷に建設された日本一巨大な黒部ダム。6月下旬からのダイナミックな放水は迫力満点です。

黒部峡谷・黒部峡谷トロッコ電車

日本三大渓谷・日本の秘境百選の一つである黒部峡谷。トロッコ電車が片道約1時間20分かけて走ります。トロッコ電車の車窓から手つかずの大自然と四季折々の渓谷の絶景を楽しむことができます。

北日本新聞納涼花火大会

富山市の神通川有沢橋下流で開催される富山県を代表する花火大会。色とりどりの鮮やかな光の大輪が広がります。

夏の「五箇山」

現在も人々の生活が営まれている五箇山の菅沼・相倉集落。1995年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。400年前から続く独自の建築様式と急勾配の茅葺き屋根に特徴のある合掌造り家屋が里山に位置する景観は日本の原風景そのもの。

高岡大仏、国宝勝興寺・瑞龍寺

●高岡大仏
富山県高岡市にある「高岡大仏」は、青銅製の阿弥陀如来坐像で、高さ15.85m・重さ65tを誇る巨大な大仏です。奈良や鎌倉の大仏と並んで、日本三大仏に数えられています。
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●国宝「勝興寺」
越中における浄土真宗の触頭(ふれがしら)で、本山に準じる連枝寺院にあるいは別院格としては破格の規模と形式を誇ります。境内には「天から降った石」をはじめとする”七不思議”があります。ぜひ訪れた際には、探してみてください。
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●国宝「瑞龍寺」
七堂伽藍(しちどうがらん)と呼ばれる7つの主要な建物がある大きな禅宗寺院。山門、仏殿、法堂が一直線に配列されていて、山門の手前に立つと、門を借景にして奥にある仏殿の姿を美しく捉えられます。
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富山市内の美術館

富山市ガラス美術館、富山県水墨美術館、富山県美術館(TAD)、佐藤記念美術館、秋水美術館と、半径数キロ以内に美術館が密集しているのは日本全国でも珍しいそうです。
すべての美術館が市内電車やバス1本で行けるので、雪の日、雨の日の観光におすすめ。

夏の味覚を味わう

白エビ

その透明感ある姿から「富山湾の宝石」とよばれるシロエビ。シロエビ漁は世界でも富山湾のみ!毎年4月1日に漁が解禁されます。

ます寿し

富山県を代表する特産品である「ます寿司」。100年以上の歴史と伝統を持つ駅弁としても全国的に知られています。

入善ジャンボ西瓜(すいか)

平均で長さ42cm、直径30cm、重さ15kg~18kgと日本一大きな西瓜。一般の西瓜と比較して味が落ちるということはなく、果肉は鮮やかな赤色でみずみずしく、心地よい甘い香りと、サクサクとした食感、上品な甘さを楽しめます。

もつ煮込みうどん

創業昭和47年、富山市にあるもつ煮込みうどんの名店「糸庄」。いつも行列が出来ている人気店で、いつの時間帯でも混雑しています。グツグツと煮立った土鍋の蓋を開けると、食欲をそそる味噌ニンニクのいい香りが漂います。

日本酒

富山県は名水の湧き水が多く、北アルプスからの清冽な水に恵まれています。各酒蔵ではこれらの良質な水を仕込みに使用しているため、すっきりとした飲み応えのあるお酒を楽しめます。

富山ワイン

近年、国内外で日本ワインの評価が高まりを見せていますが、富山県においても当地の特色を活かしたワイン造りが進められ、生産量が増加しつつあります。korare WINE AND DINEでは、富山のワイナリーのワインも提供していますのでぜひご賞味ください。

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