富山の観光情報

富山県のおすすめ観光地をご紹介。
富山県には、雄大で迫力満点の黒部ダム、情緒漂うお祭り「おわら風の盆」、また、富山市内には日本初の本格LRT(Light Rail Transit)や路面電車が走るなど、富山は魅力たっぷりです。

2024年始動、黒部宇奈月キャニオンルート

2024年始動!立山黒部をめぐる新たな旅の物語が幕を開ける

黒部峡谷鉄道の終点「欅平」と黒部ダムを結ぶ約18kmのルートが、2024年 秋頃 に一般開放され、新たな観光周遊ルートになります。秘境と壮大な歴史を体験できるインフラツーリズム。

イベント

季節のおすすめ

雪の大谷

立山黒部アルペンルートの室堂でバス道路の除雪によって作られた雪の壁。20mに迫る高さは圧巻です。毎年4月中旬から6月下旬のみ見ることができます。

あさひ舟川「春の四重奏」

例年4月上旬から中旬の舟川べりの桜が満開になる時期に、北アルプス、桜並木、チューリップ、菜の花の4つの自然が織りなす「春の四重奏」は奇跡のような絶景です。

おわら風の盆

富山市八尾町で例年9月1日から3日まで開催。300年を超える歴史を持つ民謡行事で、編み笠を目深に被った男女が、哀調ある旋律に合わせて情緒豊かに町を流します。

新湊かに小屋

9月から新湊漁港で水揚げされる高志の紅ガニ(ベニズワイガニ。新湊漁港では全国でも珍しい「昼セリ」が行われます。昼間にセリを見学し、漁港近くの「新湊かに小屋」で茹でたてのベニズワイガニを食べることができます。

富山市内観光

富岩運河環水公園

富山駅北口から約徒歩10分の緑豊かな水辺の公園。立山連峰を望む展望台や水辺沿いのスターバックスコーヒー、運河クルーズ「富岩水上ライン」、また季節限定のイルミネーションなど、季節や時間帯を問わずに美しい景色を楽しむことができます。

岩瀬町

江戸から明治にかけて、北前船の寄港地として発展した岩瀬。歴史的に価値ある家屋が多く残っており、2018年に日本遺産に認定されました。近年はミシュラン店も続々とオープンし注目を集めています。

富山市ガラス美術館

世界的な建築家隈研吾氏が設計を手掛けた富山市立図書館本館などが入居する複合施設TOYAMA キラリ内にある美術館。

城址公園

富山藩前田家の居住跡を整備した富山市の中心地にある緑豊かな公園。富山城は富山の歴史を紹介する富山市郷土博物館として利用されています。

富山県の人気観光スポット

黒部ダム

日本を代表するダムの一つであり、日本でもっとも堤高の高いダム。見どころは観光放水で毎秒10t(トン)以上の水が日本一の高さから噴き上げる放水は圧巻です。

黒部峡谷・黒部峡谷トロッコ電車

日本三大渓谷・日本の秘境百選の一つである黒部峡谷。トロッコ電車が片道約1時間20分かけて走ります。トロッコ電車の車窓から手つかずの大自然と四季折々の渓谷の絶景を楽しむことができます。

雨晴海岸

日本の渚百選の一つ。富山湾を挟み3000メートル級の立山連峰を望むことができる、世界でもなかなか見ることのできない絶景スポットです。

五箇山の合掌造り集落

現在も人々の生活が営まれている五箇山の菅沼・相倉集落。1995年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。400年前から続く独自の建築様式と急勾配の茅葺き屋根に特徴のある合掌造り家屋が里山に位置する景観は日本の原風景そのもの。

海王丸パーク

富山県射水市にある海王丸パークでは毎日、帆船海王丸のライトアップ・イルミネーション、新湊大橋のライトアップが行われています。この純白の帆船を中心に広がる海王丸パークは、人びとが集い、学び、憩う、素敵なベイエリアです。夜にはライトアップされた海王丸と新湊大橋が美しく輝き、幻想的な雰囲気に包まれます。海の貴婦人と呼ばれる海王丸とともに、富山の海のロマンを満喫ください。

富山県近郊の観光スポット

金沢

兼六園や金沢城公園、金沢21世紀美術館などの観光スポットが数多くあります。富山から北陸新幹線でわずか20分、車でも40分で到着するので、日帰り旅行に最適です。

飛騨高山

古い町並みや高山陣屋、桜や紅葉の中の寺社めぐり、飛騨の里などの観光スポットがあります。

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